柔術練習日誌 2日目
こんにちわ。
柔術練習時に学んだ事を理解するための日誌です。
参考の一助になれば幸いですが、何分素人の域を出ませんので、メモ的な要素が強く、また自分なりの解釈のため必ずしも正確ではありませんのでご了承下さい。
クローズドガードからの腕十字が上手く決まらない件。
どの場所で失敗するか?
下記の動画でいえば、1:45の時点です。
相手の首に足をかける際に、腕を抜かれてしまいます。
推定原因
崩しが不十分のため、相手の肩がストレッチされていない。
動画で確認してみると、相手の首に頭をかけようとする際、相手は十分に崩れています。
その結果、上図のように肩の角度が90度以下になっています。これだけ肩の角度が小さければ、腕の力で引き抜く事は困難に思えます。
この状態に持っていくためには、十分に相手を崩す必要があります。
この相手を崩しながら技をかけるというのが、非常に難しい事が予想されますが、ともかく原因はこれだと考えてよさそうです。
次回の練習時に修正してトライしてみます。
相手を崩す事がそもそも難しいという問題はありますが・・・・・。
ここまで読んでくださりありがとうございました。