夜にお酒を飲まないと眠れない人は、「メラトニン」と「寝たまんまヨガ」で安眠できるかも。
こんにちわ。
僕は昔から不眠症に悩まされていました。
夕方の6時くらいは強烈に眠いのに、9時を過ぎると途端に目が冴え、布団に入っても全然眠れませんでした。
なので二十歳を過ぎたあたりでお酒を覚え、気が付くとお酒の力を借りて眠るようになっていました。
お酒を飲むと、次の日ダルい。胃がもたれる。顔がむくむ。と全然いい事がない事がわかっていました。
けれど、眠れないで深夜を過ぎてしまう恐怖よりも、酔っぱらってその日を終了する誘惑に勝てず、結局10年くらいそんな生活を続けていました。
同時にどう考えても翌日のパフォーマンスに悪影響を与えているので、何とかしたいと思い、夜眠るために様々な方法を試しました。
その結果、お酒に頼らず眠れる方法を自分なりに見つけました。
それが、メラトニンサプリと寝たまんまヨガです。
それぞれ詳しく説明したいと思います。
1)「メラトニン」に関して
メラトニンは入眠を促すホルモンで、本来であればサプリを取らなくても体内時計の働きによって、時間が来れば自然と分泌されます。
なのでサプリとしてメラトニンを摂取すれば、眠くなる事ができます。
感覚的な話ですが、僕は元々メラトニンの生成能力が弱いため、中々眠れる事ができないのではないかと思います。
実際、僕はメラトニンサプリを飲むと大体30分から1時間で眠くなる事ができます。
メラトニンサプリは調べた限り、国内でサプリは販売していないようなので、購入はiherbなどのサイトで購入する必要があります。
下記にリンクを張っておきます。
https://jp.iherb.com/pr/Natrol-Melatonin-Advanced-Sleep-Time-Release-10-mg-60-Tablets/25841
さて、ここまで読んだ方で、メラトニンってサプリで飲んで大丈夫なの??
って不安に思った方もいるでしょう。
正直、僕は薬の専門家ではないので、太鼓判を押して大丈夫です!とは全く言えません。購入、服用に関しては責任は持てませんので自己責任でお願い致します。
ただ、僕なりに色々調べた結果、お酒を飲んで無理やり寝るくらいよりは全然マシじゃないか?と思っています。
実際、お酒を飲んだ翌日に現れる不調は現れていません。
2)「寝たまんまヨガ」に関して
これは、iPhoneやアンドロイドで聞けるアプリなのですが、寝るときに布団で横になりながら行う寝るためのヨガです。
寝ながら行うヨガですが、顔に力を入れたり、息を止めて見たり、そこそこ動作があります。
はじめは「こんなので眠くなれるの??」って半信半疑なのですが、ヨガの途中で大体寝ています。
前半の顔に力を入れて緩めるのは、いわゆる筋弛緩法ですね。
kenkousupport.kyoukaikenpo.or.jp
最初にご紹介したメラトニンサプリとは異なり、こちらは太鼓判を押してお勧めできます。
メラトニンサプリを飲む事に抵抗を感じる方は、まずはこちらのアプリから初めてみてはいかがでしょうか?
寝たまんまヨガをやれば、いつもは酩酊しなければ眠れなかった人も、少量のお酒だけで眠る事ができると思います。
以上、僕が試して個人的に効果のあった入眠方法でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。